東京オートサロン2025開催記念トミカ ホンダ シビック TYPE R レビュー|走りへの情熱が迸る一台!

はじめに
今回は、東京オートサロン2025の開催を記念して登場した「トミカ ホンダ シビック TYPE R」をレビューしていきます。最新型FL5型をベースにしたこのモデルは、赤のボディにブラックのパーツが映える一台となっています!真紅の稲妻(えっ?)カラーのシビックを見ていきましょう!
車種の解説
ホンダ シビック TYPE Rは、世界中で熱狂的なファンを持つFFスポーツの代名詞!FL5型は2022年に登場した現行モデルで、2.0L VTECターボエンジンを搭載し、歴代最強のスペックを誇ります。鋭いレスポンスと精密なハンドリングが武器で、サーキットでもストリートでも圧巻のパフォーマンスを発揮。ホンダの“走り”へのこだわりが詰まった究極の一台です!

フロント
フロントマスクは、大型エアインテークと精悍なヘッドライトがスモークがかったクリアパーツでしっかり再現され、迫力満点!ブラックのグリルに赤のHマークがバッチリ決まっており、TYPE Rの誇りが伝わってきます。トミカならではのデフォルメながら、実車のイメージを損なわない見事な造形に拍手!

リア
リアは、3本出しセンターエキゾーストは印刷となっており少し残念ポイント。ウイングやディフューザーまわりは黒成形でメリハリが効いていて引き締まった雰囲気となっています。リアコンビランプの塗り分けも精密で、クオリティの高さを確認できます。

サイド
ドアには「TOKYO AUTO SALON」のロゴとグラデーションカラーのエンブレムがプリントされ、シンプルながらイベントモデルならではの特別感が演出されています。ホイールはマットブラックで、実車のスポーティな雰囲気をしっかりと再現!


トップ&ボトム
上から見ると、鮮やかな赤のボディにブラックのルーフが映えるツートン仕様で全体的に引き締まった印象です。ガラス類のクリアパーツはヘッドライト同様にスモーク仕様。内装のカラーは黒ですがシート部分は赤になっています。底面にはいつも通りのモールドがありますが、やっぱりマフラーが残念、、、
スケール・ギミック
- スケール:1/64
- ギミック:サスペンション
発売情報
- 発売日:2025年1月12日(東京オートサロン2025初日)
- 販売形態:東京オートサロン会場 / タカラトミーモール限定

おわりに
今回紹介した「東京オートサロン2025開催記念トミカ ホンダ シビック TYPE R」タイプRといえばホワイトカラーですが、赤×黒もいい感じ。内装も赤×黒になっている所も注目ポイントですね〜。せっかくなら、ドアが開閉して内部がじっくり見れればいいんですがね。ボディカラーが写真ではソリッドな赤に見えますが、細かなメタリックが入っていますがうまく撮影できず、、、気になった方は実際のモデルで確かめていただけると助かります。
では、本日はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
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