マッスルマシーン 2020 マスタング シェルビー GT500

MUSCLE MACHINES

MUSCLE MACHINES 2020 MUSTANG SHELBY GT500 レビュー|迫力満点のアメリカン・マッスル

はじめに

Maistoの「マッスルマシーン」シリーズから登場した フォード マスタング シェルビー GT500
1/64スケールながらも、大迫力のデフォルメスタイルとディテールが魅力の一台です。
特にこのモデルは、クラシックな ブルー×ホワイトストライプ の組み合わせに、巨大なスーパーチャージャーを搭載した仕様となっており、まさに”モンスターマシン”の名にふさわしい仕上がりです。
それでは、細部を見ていきましょう!


マスタング シェルビー GT500とは

フォード・マスタング シェルビー GT500は、シェルビー・アメリカンが手掛けたハイパフォーマンスモデル。
6.2リッター V8スーパーチャージャーを搭載し、700馬力を超える圧倒的なパワーを誇ります。
アメリカンマッスルカーの象徴とも言えるこのモデルは、ドラッグレースやストリートでの存在感も抜群。
本モデルでは、さらに誇張されたエンジンとアグレッシブなデザインで、マッスルマシーンらしいスタイルが表現されています。


フロント

フロントデザインは、GT500特有のワイドなグリルと獰猛なLEDライトが忠実に再現されています。
特筆すべきは ボンネット上に鎮座する巨大なスーパーチャージャー
メッキパーツで仕上げられたこのエンジンブロックは、圧倒的なインパクトを放っています。
また、グリル中央には シェルビーコブラのエンブレム もしっかりと配置され、細かいディテールにもこだわりが感じられます。


リア

リアビューでは、ワイドなボディとGT500らしい クアッドエキゾースト(4本出しマフラー) が目を引きます。
テールライトも赤く塗り分けられ、マスタングのアイコニックなデザインをしっかりと表現。
また、ブラックの大型リアウイングが装備されており、スポーティさと迫力を強調しています。


サイド

サイドから見ると張り出した オーバーフェンダー が特徴的。
リアのタイヤは太めに設計されており、ドラッグマシンのようなスタンスを再現しています。
ボディ全体には深みのあるメタリックブルーが採用され、ホワイトのレーシングストライプが映えるデザインとなっています。


トップ&ボトム

  • トップ:ボンネットからルーフ、リアにかけてホワイトストライプが施され、レーシーな雰囲気を演出。ボディは金属製です。
  • ボトム:シャーシ部分はシンプルな仕上がりながらも、エキゾーストやサスペンションのディテールがしっかり刻印されています。タイヤはゴム製で、シャーシは樹脂製になります。

付属品

  • 台座
    専用の台座が付属します。「MUSCLE MACHINES」と書かれた部分は立てることができます。

スケールとギミック

  • スケール:1/64と書いてありますが、、、
  • ギミック:なし

発売情報

  • 発売日:2025年1月
  • 販売形態:一般販売

おわりに

「マッスルマシーン 1/64 マスタング シェルビー GT500」は、オーバーなデフォルメと細かいディテールのバランスが絶妙な一台でした。
特に、スーパーチャージャーやワイドフェンダーの誇張されたデザインが、シリーズならではの迫力を演出しています。
アメリカンマッスルファン はもちろん、迫力のあるミニカーをコレクションしたい方 にもおすすめです。ナンバリングされた専用台座を使って飾れば、もうたまらないぐらいカッコ良いっ。これは集めたくなるシリーズですね!
それでは、今回はこの辺で…。何かの参考になれば幸いです!

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