ホットウィール DMC デロリアン レビュー｜サイバーパンク感あふれる鮮烈カラーが熱い一台！
はじめに
今回は、ホットウィール（Hot Wheels）の「DMC デロリアン」をレビューしていきます。鮮やかなピンクのウィンドウと、ネオンカラーのホイールが放つ近未来感満載の一台！実車の人気に加えて、この独特なアレンジが光るホットウィールらしいデザインに注目です！
車種の解説
デロリアンDMC-12は、1981年から1982年のわずか2年間に製造されたアメリカ製スポーツカー。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンとしても有名で、そのユニークなステンレスボディとガルウィングドアが特徴です。
フロント
フロントはシンプルながらシャープな造形で再現。ヘッドライトは塗装されていませんが、ボディのブラック塗装が引き締まった印象を与えます。ボンネットにはエレクトリックなグラフィックデザインが施され、ホットウィールらしい派手さが炸裂！
リア
リアにはデロリアン独特の格子状のテールランプがしっかりモールドされています。テールランプ部に細かな塗り分けはありませんが、透明感のあるピンクのウィンドウと一体化したリアのルーバーがサイバーパンクなムードを盛り上げています。
サイド
サイドビューではパープル色に輝くスポークホイールが最大の見どころ！黒ボディに施されたパープルとブルーのラインが絶妙なアクセントになり、デロリアンのシャープなラインと見事にマッチしています。さらにボディ側面に配置されたホットウィールのロゴもおしゃれ。こうして横から見ると車体の低さが際立って見えます。
トップ&ボトム
トップから見ると、ボディに入ったネオン調のグラフィックがより一層映え、強烈なインパクトを放ちます。そしてパープルのガラス部分がより強調され、他のモデルに紛れていても一発で見つけられるぐらい目立っています。ボトムはグレー成形でそこそこしっかりとディティールが入っています。
スケール・ギミック
- スケール：通常のホットウィールサイズ
- ギミック：なし
発売情報
- 発売日：2025年2月
- 販売形態：通常販売（ベーシックライン）
おわりに
ホットウィールの「DMC デロリアン」は、一度見たら忘れられない鮮烈なカラーリングと大胆なデザインが魅力！インパクト抜群の一台ですよ！有名な名車をこんなカラーリングで手元に置いておけるのもミニカーの良い所ですね。正直、発売前の写真では「ふーん」ぐらいの感想しかなかったですが、実際のモデルを手に取ってみると意外に良き感じでした。個人的には予備にもう一台欲しいぐらい（笑）気になっている方は1台ぐらいあっても良いかもしれません。
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
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