東京オートサロン2025開催記念トミカ トヨタ スープラ(A70)

TOMICA

東京オートサロン2025開催記念トミカ トヨタ スープラ(A70)レビュー|黒ボディに赤内装、最強クールなオーラ放ってます!


はじめに

毎年恒例、東京オートサロン開催記念トミカ!今回はその中から、往年の名車「トヨタ スープラ(A70)」をレビューします。黒ボディに赤のインテリア、そしてボンネットにはTOKYO AUTO SALONのグラデーションロゴ!これはもう、”オトナの黒”という言葉がピッタリな1台です。


車種の解説

スープラ(A70型)は1986年に登場した3代目スープラ。ロングノーズ&ショートデッキの美しいシルエットと、トヨタの誇る直6エンジンが魅力の名車中の名車。80年代後半のスポーツカーらしいソリッドなラインと重厚感がたまりません。特にこのA70は、今見ても無骨で筋肉質な魅力がギュッと詰まっています!


フロント

シャープなリトラクタブルヘッドライトをしっかりモールドで再現!そしてノーズ部分には、控えめながらも存在感あるトヨタエンブレムが。ボンネット中央にはTOKYO AUTO SALONのロゴがビシッと鎮座し、ブラックボディとのコントラストが映えまくりです。フロントバンパーのダクト造形も意外とリアルで、見逃せないポイント。ウィンカーやフォグ部分の塗り分けも細かくされています。


リア

リアビューはもう、完全に“夜の街仕様”。ボディカラーのおかげでクリアレッドテールがスモーク調に見えカッコイイ。そしてテールゲート上にはさりげない段差モールドも入っていて眺めも抜群!


サイド

ボディ側面のプレスラインも忠実に再現され、ブラック一色の中でも陰影が際立つ造形美。ホイールは黒塗装の5スポークホイール調で、レトロとモダンの中間を突く絶妙チョイスです。この年代は横からのラインも美しく、どこからみてもカッコイイ車(笑)


トップ&ボトム

トップビューでは、艶やかなブラック塗装とボンネットロゴが目を引きます。ルーフ〜リアウィンドウへの流れるようなラインもキレイに表現。また、内装の赤色がリアガラスからしっかりと見えます。ボトム面は、最低限のモールドながらプロペラシャフトやマフラーの流れがしっかり感じ取れます。


スケール・ギミック

  • スケール:1/62
  • ギミック:ドア開閉、サスペンション

発売情報

  • 発売日:2025年1月12日(東京オートサロン2025 開催初日
  • 販売形態:東京オートサロン会場 / タカラトミーモール限定

おわりに

黒ボディに赤インテリア、そこにグラデーションロゴを載せたこのスープラ(A70)は、イベント限定らしい特別感がギュッと凝縮された1台。オートサロンのロゴもボンネットだけのシンプルさで、往年のスープラファンはもちろん、「オートサロントミカは絶対外せない!」というコレクターも満足必至の傑作。手に入れたら、開けるべきか飾るべきか…悩むのもまた楽しいってもんです!ただし、黒ボディなので素手で触ると指紋がしっかりとつきますのでご注意を(笑)
それでは今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。


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