東京オートサロン2025開催記念トミカ ブガッティ シロン ピュアスポーツ

TOMICA

東京オートサロン2025開催記念トミカ ブガッティ シロン ピュアスポーツ レビュー|鮮烈イエローが映える特別仕様!


はじめに

今回は、東京オートサロン2025の開催を記念して登場した特別なトミカ、「ブガッティ シロン ピュア スポーツ」をレビューしていきますっ!
スーパーカーを超えるハイパーカーとして名高いブガッティのスペシャル仕様が、鮮やかなイエローカラーとともにオートサロン限定品として登場!圧巻のスタイリングと存在感をチェックしていきましょう。


車種の解説

ブガッティ シロンは、フランスの超高級車メーカー「ブガッティ・オトモビル」が誇るハイパーカー。
8リッターW16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1500馬力以上というとんでもないスペックを持っています。この時点で日本の公道なんて走っていいものか不思議なぐらいのスペックですが「ピュア スポーツ」はその軽量・高性能バージョンで、サーキットでの運動性能を強化したチューンドモデルとなります。フロントの馬蹄を模した象徴的な部分には、圧倒的なエンジンの気筒数を示す16の文字が入っています。


フロント

フロントは、ブガッティらしい馬蹄型グリルと、鋭いLEDライト形状がしっかり再現されています。さすがにLEDライトの内部形状までは再現されていませんが、シルバーでしっかりと塗り分けられているのでそこまで気になりません。中央の縦ラインとグリル下部にはブラックが配色され、鮮やかなイエローボディとのコントラストが強烈。フロントグリルには「16」の文字がしっかりと再現されています。


リア

リアには大きく張り出したディフューザーと一体化したブラックのバンパーが再現され、迫力満点の仕上がり。大型のリアウイングもしっかりとした作りになっており、変形してしまう心配もなさそうです。細目のテールランプもしっかりと塗り分けられており、作り込みは細かい感じ。ただ欲を言えばマフラーの作り込みが甘い感じはします。


サイド

サイドには「TOKYO AUTO SALON」のロゴがプリントされ、シンプルながら特別感が強調されており、イエローとブラックのツートン配色がボディラインに沿って流れ、躍動感のある造形が際立っています。また、車体下部に黒色があることで車高が低く見えるのもいい感じですね。


トップ&ボトム

トップビューでは、中央のブラックラインがボンネットからリアにかけて流れる構成になっており、ボディカラーとのコントラストが際立ちます。底面はマットブラック成形で、ディティールは最小限でプレーンな見た目をしておりますが、実車はどうなっているのでしょう、、、きっと一生見ることはないと思いますが(笑)


スケール・ギミック

  • スケール:1/63
  • ギミック:サスペンション

発売情報

  • 発売日:2025年1月12日(東京オートサロン2025開催初日)
  • 販売形態:東京オートサロン会場・タカラトミーモール限定販売

おわりに

東京オートサロン2025開催記念として1台は買っておこうぐらいの気持ちで購入しましたが、レビューを作成する為に、箱を開けまじまじと見ていると、、、あれ?なんかカッコいいぞ!となってきました(笑)ブガッティのデザイン自体まるんっとしてるイメージがあり、そこまで好きではなかったのですが今回のモデルで意識がかわりましたっ。このイエロー×ブラックと通常仕様のブルー×ブラックを並べたくなってしまいましたね。もちろんイベント記念モデルをコレクションしている方にもおすすめです。自分のように食わず嫌いしている方がみえましたら、もったいないかもしれません。機会があれば手に取って見ていただきたく思いますっ。
では今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。


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