Hot Wheels MAZDA 787B レビュー|「あの派手なオレンジ色!」じゃない方だけど、実はこっちも相当イケてる青い旋風

はじめに
「マツダ787B」と聞いて、誰もが思い浮かべるのはチャージカラー(オレンジと緑)の55号車でしょう。 でも、今回ご紹介するのは、あえてのじゃない方。 鮮やかなブルーを纏ったこのHot Wheelsは、主役じゃないけど、クラスに一人はいるカッコいい脇役のような存在です。 耳をすませば、鼓膜をつんざくロータリーサウンド(の幻聴)が聞こえてくる……かもしれない一台をレビューします。
車種の解説
搭載されているエンジンは、マツダの技術者たちが魂(と睡眠時間)を削って作り上げた4ローター「R26B」。 その排気音は「天使の咆哮」とも「悪魔の絶叫」とも形容され、一度聞けば一生耳から離れない中毒性がありロータリーエンジンの信頼性を世界に知らしめた功労者なのです。
フロント


地を這うような低いノーズ。これなら駐車場の遮断機の下をくぐり抜けられるかもしれません(絶対にやってはいけません)。 ヘッドライトは印刷で再現され、獲物を狙う猛禽類のような鋭い眼光を放っています。 そしてボンネットには「MAZDA」のロゴ。 「俺はマツダだ!文句あるか!」という主張が強くて最高ですね。 ゼッケン78のフォントも当時の雰囲気を醸し出しており、眺めているだけでご飯3杯はいけそうです。
リア


後ろに回ると、これまた巨大なリアウイングがお出迎え。 複雑怪奇なディフューザーの形状もモールドで頑張って再現されています。
サイド

この車のハイライトは、なんといっても前後で異なるホイール。 前輪は白、後輪はゴールド。「朝急いでて靴を履き間違えた」わけではありません。これこそがお洒落の上級テクニック。 青いボディに黄色いラインが走り、スポンサーロゴが散りばめられたサイドビューは、まさに走る広告塔。 給油口やNACAダクトのモールドもしっかり入っており、情報量の多さに圧倒されます。
トップ&ボトム


上から見ると、ドライバーが収まるコクピットがいかに狭いかがわかります。 閉所恐怖症の人は絶対に乗れません(笑)ウィングもボディと一体型の金属製で変形の心配がないのが嬉しい所。シャーシ裏はあっさりで特にディティールはありません。
スケール・ギミック
- スケール:ホットウィール標準サイズ
- ギミック:なし
発売情報
- 製品名:Hot Wheels MAZDA 787B
- 発売時期:2023年頃(カーカルチャーなど)
- シリーズ:Hot Wheels ベーシックカー
- サブシリーズ:RETRD RACERS
ここが推し!
- 深みのあるブルーメタリックカラーにイエローのラインが映える
- 前後で異なるホイールがカッコイイ
おわりに

Hot WheelsのMAZDA 787Bは、手のひらサイズになってもそのカリスマ性は健在でした。 オレンジ色の55号車が「太陽」なら、この青い78号車は「海」。 どちらも欠かせない存在です。 もしお店で見かけたら、迷わずレジへ連行してください。 そして、夜な夜なデスクの上でル・マン24時間レース(一人耐久)を開催しましょう。 ただし、口真似のエキゾーストノートで家族に心配されないよう、音量は控えめに。
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。

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