HOT WHHEELS DATSUN 240Z レビュー|メタリックオレンジに黒が映える、王道スタイルのカスタムダットサン

深みのあるメタリックオレンジと黒いボンネットの力強い組み合わせが、最高にアツい一台。ベーシックカーながらも、往年のワークスマシンのようなスパルタンな雰囲気がたまりません。今回は、そんな「走りの魂」が詰まったカスタム仕様のダットサンをご紹介します。
はじめに
このモデルは、HOT WHEELSの2026年ベーシックカーシリーズのラインナップ。新旧の車種を対比させる「THEN AND NOW」からの登場です。クラシックなZの美しいフォルムを、現代的なレーシングスタイルで大胆にアップデートしています。実際に手に取ってみると、メタリック風な塗装が光を受けてキラキラと輝き、ベーシックカーとは思えないほどの華やかなオーラを放つモデルになっています。
車種の解説
DATSUN 240Zは、1969年に登場した初代フェアレディZの北米輸出仕様です。スタイリッシュなルックスとパワフルな走りで、当時のアメリカに一大スポーツカー旋風を巻き起こしました。モータースポーツの世界でも数々の伝説を残していて、今でも世界中の愛好家やカスタムビルダーからリスペクトされ続けている名車です。
フロント


まず目を引くのは、ブラックで大胆に塗り分けられたボンネット。そこをスッと貫く白いV字のラインが、レーシーな雰囲気をグッと引き上げています。ヘッドライトの彩色は省かれていてボディカラーのままですが、グリル周りの細かいメッシュの造形がしっかり陰影を作ってくれるので、240Z特有のシャープな顔つきは健在です。
リア


後ろに回ると、テールランプやロゴのプリントは一切なしの「潔いオレンジ一色」。少し寂しい気もしますが、逆にそのおかげで、Zの象徴でもある跳ね上がったダックスポイラーの造形美や、バンパー下からチラッと覗く2本出しマフラーのモールドがダイレクトに楽しめます。余計な装飾がない分、金型の良さをじっくり味わえる無骨な後ろ姿です。
サイド

前後のシンプルさとは打って変わって、サイドはスポンサーロゴが並ぶデザイン!ドアの白いサークルには、日産ファンならニヤリとするエースナンバー「23」がドーンとプリントされています。「YOKOHAMA」や「DATSUN」のロゴ、そしてHWのフレームロゴも気分を盛り上げてくれますね。足元の黒いホイールも、リムのクロームラインが良いアクセントになっていて、派手なサイドデカールをビシッと引き締めてくれています。
トップ&ボトム


真上から見下ろすと、ボンネットからルーフ、そしてトランクへと一直線に突き抜ける極太のブラックストライプが!このラインのおかげで、ただでさえ低い車体がさらに低く、シャープに見える視覚効果が生まれています。
スケール・ギミック
- スケール:1/64前後
- ギミック:なし
発売情報
- 製品名:HOT WHEELS DATSUN 240Z
- シリーズ:ベーシックカー
- サブシリーズ:THEN AND NOW
- 発売日:2026年3月
ここが推し!
- 鮮やかなメタリックカラー: 光を当てるとキラキラ輝く塗装が、クラシックカーを今風のカスタムマシンに仕立て上げています。
- サイドデカールの密度感: 日産やDATSUNにゆかりのあるロゴ配置や「23」のゼッケンが、レース好きの心をくすぐります。
- 引き締まったストライプ効果: ボンネットからルーフに抜ける黒のラインが、低い車体をよりシャープに魅せてくれます。
ここが気になる!
- 前後の彩色は控えめ: ヘッドライトやテールランプの塗り分けがないので、サイドのド派手さと比べると少しあっさりして見えるかも。でも、その分金型の造形を楽しめます!
おわりに

旧車の持つ美しいシルエットに、現代風の大胆なレーシングテイストを掛け合わせた、HOT WHEELSらしい「THEN AND NOW」の魅力があふれる「DATSUN 240Z」。 前後の塗装が省かれているベーシックカー特有の割り切りはありますが、デスクのライトを当ててメタリックオレンジを輝かせながら、サイドの賑やかなデカールを眺めているだけでニヤニヤできる満足度の高い一台です。 同じDATSUNや日産のスポーツカーコレクションの中に加えれば、その鮮やかな色がパッと目を引く、頼もしい存在になってくれるはず。ぜひガレージの彩りとして迎えてみてください!
では、今回はこの辺で!何かの参考になれば
