Hot Wheels ’94 AUDI AVANT RS2 レビュー|白と黒のコントラストが映える、ポルシェの血を引く快速ワゴン

今回は、ホットウィールのベーシックカーより、アウディ RS2 アバントをご紹介します。 清潔感のあるホワイトのボディに、ブラックのグリルやリップスポイラーが際立つ一台。一見すると落ち着いたステーションワゴンですが、その細部に宿る「走り」の予感にフォーカスして詳しく見ていきましょう!
はじめに
このモデルは、ホットウィールのベーシックカーシリーズとして登場した ’94年型アウディ RS2 アバントです。 アウディ伝統のワゴンボディをベースにしながらも、ホットウィールらしいローダウンされた姿勢とシャープな塗り分けによって、実車が持つ「ただ者ではない雰囲気」が再現されています。
車種の解説
1994年に登場したアウディ RS2 アバントは、アウディの高性能シリーズ「RS」の原点となった記念碑的なモデルです。最大の特徴は、ポルシェとの共同開発によって誕生した点にあります。アウディ 80 アバントをベースに、ポルシェの手によってチューニングされた2.2リッター直列5気筒ターボエンジンを搭載。ブレーキやミラー、ホイールの一部にポルシェ 911のパーツが流用されるなど、「ポルシェが作ったワゴン」として当時の自動車ファンに衝撃を与えました。
フロント


フロントマスクは、ホワイトのボディに対してブラックアウトされたグリルとリップスポイラーが力強い表情を作っています。ただし、自分が買った個体は盛大に印刷がズレています(笑)グリル中央にはアウディのエンブレム、そしてその横には「RS」であることを示す小さな赤いバッジが精密に再現されており、このモデルが特別なグレードであることを主張しています。
リア


リアビューの主役は、左右のライトを繋ぐように配置された一本の赤いガーニッシュ(反射板)です。 これは当時のアウディの高性能モデルに見られた特徴的なデザイン。 中央のアウディリングや、左側の小さなバッジもしっかりとプリントされており、後ろから眺めた際の満足度を大きく引き上げています。
サイド

サイドビューからは、アバント(ワゴン)らしい伸びやかなルーフラインと、ワイドに張り出したフェンダーが確認できます。 足元にはクローム仕上げの5スポークホイールを採用。
トップ&ボトム


真上から見ると、ルーフに刻まれたサンルーフのラインや、荷物を載せるためのルーフレールの造形が確認できます。 シャーシ裏はマフラーも再現されており好印象。
スケール・ギミック
- スケール:約1/64
- ギミック:なし
発売情報
- 製品名:Hot Wheels ’94 AUDI AVANT RS2
- シリーズ:ベーシック
- サブシリーズ:’70s VS ’90s
ここが推し!
- 正確なRSバッジの再現:グリルの小さな赤色が、全体のデザインをピシャリと引き締めています。
- ガーニッシュの赤色:リアを横断する赤いラインのプリントが正確で、後ろ姿の「アウディらしさ」を際立たせています。
- バランスの良いローダウン:実車よりも少し低められた車高が、ワゴンとしてのカッコよさを強調しています。
ここが気になる!
- 印刷ズレ:個体差なので仕方ありません(笑)
おわりに

ホットウィールの「’94 アウディ RS2 アバント」。 実車の持つ「控えめな外観に秘めた狂暴な性能」という魅力が、ホワイトとブラックのコントラストで上手く表現された一台でした。ベーシックシリーズながら前後印刷され、シンプルながらもカッコイイ!派手さはありませんが、何故かすごく惹かれるモデルでした。気になった方は見かけた際、印刷具合を確認してから購入してください(笑)
では、今回はこの辺で。何かの参考になれば幸いです!
