Hot Wheels HONDA MOTOCOMPO レビュー|手のひらサイズの「トランク・バイク」。赤いボディに漂う80年代の風

カードをいつもの所で抜き取ると、ほぼライダーしか見えませんでした(笑)
今回レビューするのは、ホットウィールのベーシックから登場した「ホンダ モトコンポ」です。 1980年代にホンダ・シティのトランクに積載できる「車載バイク」として登場し、今なおカルト的な人気を誇るこのバイク。 実車のアイコニックなフォルムが凝縮された一台をレビューします。
はじめに
モトコンポといえば、実車は折りたたみ式のハンドルとシートが特徴ですが、ホットウィール版ではハンドルが展開された状態のスタイルで立体化されています。 鮮やかなレッドの成型色をベースに、要所を抑えた彩色を詳しく見ていきましょう!
実車の解説
1981年、ホンダ・シティの発売と同時に登場した50ccの原動機付自転車、それがモトコンポです。 「四輪+二輪」という新しいライフスタイルを提案した一台で、ハンドル、シート、ステップが全てボディ内に格納できるという画期的な設計でした。 その四角いフォルムは「箱」そのもので、現在もレトロフューチャーなデザインの象徴として愛されています。
フロント


フロント側はモトコンポのアイデンティティである丸型のヘッドライトが、シルバーの彩色で再現されています。 ハンドルは、ミラーのないシンプルな構成が実車のコンパクトさを際立たせており、フロントフェンダーから続くレッドのボディラインが、小さなスケールながらも綺麗に繋がっています。さるがにハンドルがきれることはなく、固定式。
リア


リア側は、ボディ後端にテールランプの造形が確認できます。 リアフェンダーも一体感のある造形でまとめられており、バイクとしての骨格がしっかりと再現されています。 後ろから見ると、このバイクがいかに「スリムな箱」であるかがよく分かり、前から見ても後ろから見ても独特の可愛らしさがあります。
サイド

側面は、ホワイトで「MOTOCOMPO」のロゴとHONDAの文字がプリントされています。 また、反対側の後方下部には、ブラックのホットウィールロゴ(火の玉マーク)があり、控えめながらホットウィールであることを主張しています。タイヤと赤色のボディは樹脂製でそれ以外の黒い部分は金属製になっています。
トップ&ボトム


フラットなガソリンタンクでトップはシンプルに実車再現されています。ボトム側はさすがに面積がなく、いつもの様にモデル名等の情報は入っていません。
スケール・ギミック
- スケール:約1/24
- ギミック:なし
発売情報
- 製品名:HONDA MOTOCOMPO
- 発売日:2025年9月
- シリーズ:ベーシック
- サブシリーズ:HW MOTO
ここが推し!
- アイコニックデザイン:サイドの「MOTOCOMPO」のタイポグラフィが、80年代の雰囲気を再現。
- 鮮やかなレッド:モトコンポといえば定番のレッド!コレクションの中でも目を引きます。
- コンパクトな造形美:ミニカーながらに「モトコンポらしさ」が全て詰め込まれています。
おわりに

やはりモトコンポは可愛らしくカッコ良いですね。ガチャ等で精巧なモデルはありますが、精巧故に繊細な所もあり、手に取ることを考えるとこちらの方が気軽に眺められます。タイヤのスポーク部分にリングを通してキーホルダーにしても良いかもしれませんね。スタンドでしっかりと自立してくれるのでバイク好きならずとも、デスクの隅にちょこんと置いておきたくなる、そんなな魅力に溢れたモデルでした!
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
