Hot Wheels CUSTOM FORD MAVERICK レビュー|70年代の魂を揺さぶる、漆黒のヴィンテージ・レーサー

今回は、ホットウィールの「Vintage Racing CLUB(ヴィンテージ・レーシング・クラブ)」シリーズから、カスタム・フォード・マーベリックをレビューしていきますっ。 漆黒のボディを縦断する2本の赤いストライプと、実戦を彷彿とさせるスポンサーロゴの数々。ガレージの奥に眠っていたモンスターが、今まさに目を覚ましたかのような一台を詳しく見ていきましょう!
はじめに
このモデルは、古き良きレーシングカーへのオマージュを込めた「Vintage Racing CLUB」シリーズ、Mix 2のうちの1台です。 「プレミアムライン並みのグラフィックを、ベーシックの軽快さで楽しむ」というこのシリーズのコンセプト通り、細部まで手加減なしのタンポ印刷が施されています。
車種の解説
1970年に登場したフォード・マーベリック。もともとは当時の「マッスルカー」ブームに対する、よりコンパクトで経済的な選択肢として開発された車です。しかし、その軽量なボディと潜在能力の高さから、ストリートやサーキットでカスタムベースとして愛されることとなりました。今回のモデルは、そんなマーベリックを極限までローダウンし、オーバーフェンダーで武装した、まさに「戦うための姿」へと昇華させています。
フロント


まず目を引くのは、丸目2灯のヘッドライトに施された「X」字のテーピング。 これは当時のレースで、破損したレンズがコースに飛散するのを防ぐための処置を再現したもので、本気度の高さが伝わります。 ボンネットを貫く赤いストライプの上には、大きくゼッケン「11」が配置され、低いフロントスポイラーが地を這うようなスタンスを強調しています。そして、フェンダーミラーが再現されている所も嬉しいポイント。
リア


リア周りは、一体型のスポイラーが跳ね上がり、力強いシルエットを形成しています。 左右のテールランプは細かく色分けされており、中央のエンブレムもシルバーの別色で表現。 前後共に隙のない作りにほれぼれ、、、
サイド

サイドビューには複数のスポンサーロゴが並びます。 ドアには大きく「Ford」のロゴとゼッケン「11」。 フロントフェンダーには「PENNZOIL」と「KONI」、リアクォーター付近には「Firestone」のロゴが並び、足元はシルバーリムのブラックホイールが引き締めています。 大きく張り出したオーバーフェンダーが、この車がただの「コンパクトカー」ではないことを物語っています。
トップ&ボトム


ルーフからトランクにかけての赤いストライプがレーシーな雰囲気を盛り上げてくれます。 シャーシは樹脂製ながら、メカニカルな満足感もしっかり確保されています。
スケール・ギミック
- スケール:1/64
- ギミック:なし
発売情報
- 製品名:Hot Wheels CUSTOM FORD MAVERICK
- シリーズ:Vintage Racing CLUB Mix 2
- 発売:2024年5月(ドンキホーテ限定)
ここが推し!
- 前後共にしっかりとした塗り分け:ヘッドライト・テールランプに色が入るだけで満足感が上がります
- フェンダーミラー:省略されがちなミラーが造形されているのが嬉しい
- 完璧な黒・赤・金のバランス:漆黒のボディに、赤いストライプ、、、渋さの極致です。
おわりに

このモデルは納車できておらず探していたんですが、ふらっと入ったドンキホーテで購入できたのが幸いでした。しかも、このモデルだけが大量に余っていたので予備に2台購入(笑)個人的には他のラインナップより、マーベリックの方が人気の様な気がしてましたが、、、そうでもないんですかね?まぁ、お気に入りが1台増えたので何よりですっ。
では、今回はこの辺で。何かの参考になれば幸いです!
