Hot Wheels MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGON

ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3 Hot Wheels

Hot Wheels MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGON レビュー|狂気のドリフト王が手掛けた、世界一過激なステーションワゴン

「ワゴン車って、家族でキャンプに行く車でしょ?」 そんな常識をロータリーサウンドで吹き飛ばす一台が、ホットウィールから登場! ドリフト界の「マッド・マイク」こと、マイケル・ウィデット選手とのコラボモデル、「MAZDA RX-3 WAGON」。 見た目はワゴンですが、中身は完全にモンスター。 実用性をかなぐり捨てて速さを求めた、男のロマン(と狂気)が詰まった一台をレビューします。

はじめに

このモデルは、ホットウィールのプレミアムライン「カーカルチャー RONIN RUN(ローニン・ラン)」シリーズなどでリリースされた一台です。 マッド・マイク選手は、ニュージーランド出身の世界的ドリフトドライバー。 彼が実際に製作したドリフトマシンや、彼のスタイルを反映したカスタムカーは、どれも「MAD(狂気)」の名に恥じない過激なものばかり。 今回のRX-3ワゴンも、そんな彼の世界観が爆発しています。 「荷物を運ぶ」というワゴンの本来の目的を完全に忘れているところが、最高にロックです。

車種の解説

ベースとなっているのは、マツダの名車「サバンナ(輸出名:RX-3)」のワゴンモデル。 実車は1970年代に活躍したロータリーエンジン搭載車で、レースシーンではGT-Rの連勝記録を止めたことでも有名です。 このホットウィールでは、そんなRX-3ワゴンに「パンデム(ロケットバニー)」の極太オーバーフェンダーを装着。 さらにフロントスポイラーやリアウイングで武装し、完全にサーキット仕様へと変貌しています。 ちなみに「123」というゼッケンは、マッド・マイク選手の代名詞的なナンバーです。

フロント

ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3
ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3

まず目を引くのは、地面スレスレのフロントスポイラー。 「段差?何それ?」と言わんばかりの低さです。 丸目4灯のヘッドライトはクリアパーツではありませんが、緻密なタンポ印刷で表情豊かに再現されています。 グリル中央にはロータリーエンジンの「おにぎり型」エンブレムもしっかり鎮座。グリル内部も黒で細かく色分けされています。 ボンネットには「TOYO TIRES」や「Hot Wheels」のロゴが所狭しと並び、ドリフトマシンの賑やかさを演出しています。

リア

ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3
ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3

ワゴンならではの四角いリア周りですが、ただの箱ではありません。 巨大なオーバーフェンダーがリアタイヤを飲み込み、ド迫力のスタンスを実現しています。 リアゲートのウィンドウには「MAD MIKE WHIDDETT」の文字と、彼のチームロゴ。ワゴン車とは思えない迫力あるリアウィングも目を引くポイント。ナンバープレートの「FURSTY」は、このRX-3に対しての愛称。

サイド

ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3

この車のハイライトは、やはりこのオーバーフェンダーでしょう。 「ロケットバニー」らしい、無骨なデザインが、クラシックなRX-3のボディに見事にマッチしています。 ドアには大きく「123」のゼッケンと「Rocket Bunny Racing」のロゴ。 ホイールは前輪ブロンズカラー・後輪シルバーカラーの深リムホイール(4スポークタイプ)で、旧車カスタムのツボを完全に押さえています。 車高はベタベタに落ちており、フェンダーとタイヤの隙間(クリアランス)はわずかで、これぞシャコタンの美学です。

トップ&ボトム

ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3
ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3

上から見ると、ルーフのプレスラインが綺麗に残っていますが、それ以上に目を引くのがボディからはみ出したフェンダーの太さ。 室内にはロールバーが組まれており、後部座席は撤去されている為、「家族旅行」ではなく「横滑り旅行」専用車です。 シャーシ裏はメタル製で、ずっしりとした重みがあります。 ゴムタイヤ(リアルライダー)とメタル×メタルの重厚感は、所有欲を強烈に満たしてくれます。 机の上に置いた時の「ゴトン」という音が、プラスチックとは違います。

スケール・ギミック

  • スケール:ホットウィール標準サイズ
  • ギミック:なし

発売情報

  • 製品名:Hot Wheels Car Culture – MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGON / REMOEQUE
  • シリーズ:Car Culture RONIN RUN II
  • 発売時期:2025年11月

ここが推し!

  • 「ワゴン×ドリフト」のミスマッチ感:生活感あふれるワゴンボディを、ここまで凶悪に仕上げるセンスに脱帽。
  • 鮮やかなブルー:マッド・マイクのマシンらしい、鮮烈なブルーが美しい。
  • 細部まで妥協のないタンポ印刷:スポンサーロゴの細かさは、虫眼鏡で見たくなるレベル。

おわりに

ホットウィール ローニンラン マッドマイク RX-3

Hot Wheels「MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGON」は、旧車好きもドリフト好きも、好きも全員納得させる、パワーあふれる一台でした。 予約開始から今か今かと発売日を楽しみにしていた1台で、ようやく手にすることができて嬉しいです!個人的に今年、納車したミニカーの中でもかなり上位のお気に入り具合。相変わらず、カードのイラストも反則級!見かけたらぜひ手に入れて、その狂気的なカッコよさを堪能してください!
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。

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