トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式)

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー TOMICA

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー|リアの木目パネルが渋い!威厳たっぷりのY30ワゴン

今回は、2025年11月に発売されたトミーテックの「LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式)」をご紹介します。
大人のコレクターに向け、1/64スケールで実車を忠実に再現することを追求し続ける「トミカリミテッドヴィンテージ ネオ」。ダイキャスト製の重量感に加え、細部まで徹底的に作り込まれたパーツ構成と美しい塗装で、ミニカーファンから絶大な支持を集めているプレミアムなブランドです。
今回はそんな同シリーズから、クラシックな魅力が詰まったグロリアワゴンの登場。さっそく細部を見ていきましょう!

はじめに

パッケージを開けて手に取った瞬間、リミテッドヴィンテージならではの作りの良さに改めてテンションがあがりました!シャンパンゴールド系のボディカラーが美しく、この年代のグロリア特有の「厳つさ」や重厚なオーラが小さなミニカーからもしっかりと伝わってきます。そして何と言っても、リアのアクセントとして施されたウッドパネルの木目再現が最高にカッコイイです。ミニカー好きの所有欲をバッチリ満たしてくれる、たまらない仕上がりになっています。

車種の解説

1983年に登場したY30型セドリック/グロリアは、日本初の量産V型6気筒エンジンを搭載したことで知られる。その中でもワゴンおよびバンモデルは、セダンやハードトップが次世代型へモデルチェンジした後も生産が継続され、1999年まで長きにわたり愛された長寿モデルである。今回モデル化された「V20E GL」は、2.0リッターのV型6気筒SOHCエンジン(VG20E型)を搭載した中間グレード。直線基調の端正なスタイリングに加え、リアゲートやサイドに設定された木目調パネルがアメリカンなステーションワゴンの雰囲気を醸し出し、アウトドアレジャーやカスタムのベース車両として現在でも高い人気を誇っている。

フロント

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー

角ばったヘッドライトと横に広がるメッキグリルの組み合わせが、Y30型グロリアならではの威厳のある表情を作り出しています。ヘッドライトはしっかりとクリアパーツで作られており、内部のレンズカットまで細かく表現されています。バンパーは上部のブラックアウトされた部分と下部のボディカラーが綺麗に塗り分けられ、端に配置されたオレンジのウインカーレンズが良いアクセントとして効いています。

リア

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー

このモデルの最大のハイライトと言えるのが、リアゲートに施されたウッドパネルです。細かな木目のパターンがプリントでリアルに再現されていて、クラシックで上品な雰囲気を存分に味わうことができます。「NISSAN」や「V-20E WAGON」の小さなエンブレムもバッチリ印刷されています。テールランプは細かく色分けされたクリアパーツがはめ込まれており、シルバーのメッキバンパーの下からはマフラーの先端が覗くなど、後ろ姿の情報量の多さには本当に驚かされます。

サイド

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー

ステーションワゴンならではの、直線的で伸びやかなプロポーションが美しいです。ボディサイドを走る黒いプロテクションモールが全体の引き締め役として機能しています。ドアノブはシルバーで丁寧に彩色され、立体感を引き立てています。足回りには当時の雰囲気を感じさせるシンプルなデザインのホイールキャップが再現されており、フェンダーとタイヤのクリアランスも実車に近い自然なバランスでセッティングされています。

トップ&ボトム

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー

広大でフラットなルーフパネルが、ワゴンの積載力の高さを物語っています。ウィンドウのクリアパーツは透明度が高く、ブルー系の内装パーツで作られたダッシュボードやシートの形状を外からしっかりと確認できます。
ボトム部分はブラックの樹脂パーツで構成されており、フロントからリアへ伸びるプロペラシャフトや、複雑に取り回されたマフラーの配管、そしてリアのスペアタイヤの造形まで、裏返しても見応え十分な作り込みが施されています。

スケール・ギミック

スケール:1/64
ギミック:特になし

発売情報

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー

メーカー:トミーテック / TOMYTEC
ブランド:トミカリミテッドヴィンテージ ネオ / TOMICA LIMITED VINTAGE NEO
車種名:LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) / LV-N244b NISSAN GLORIA WAGON V20E GL (1991)
発売日:November 2025 / 2025年11月

ここが推し!

  • リアゲートのリアルな木目再現: ウッドパネルの質感や模様が見事にプリントされており、このモデルのアメリカンでクラシックな魅力を引き出しています。
  • 妥協のないディテールと厳ついオーラ: クリアパーツを使用した灯火類やメッキ調パーツの配置など、トミカリミテッドヴィンテージならではの高い技術力で、実車が持つ重厚感をスケールダウンしています。

ここが気になる!

  • 大人のコレクションモデルゆえの価格設定: 造形や塗装のクオリティが桁違いに高い分、価格も一般的なミニカーに比べて高価に設定されています。お財布とは少し相談が必要なモデルです。

おわりに

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式) レビュー

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ「LV-N244b 日産 グロリア ワゴン V20E GL(1991年式)」いかがでしたでしょうか。
高めの価格設定ではありますが、それに見合うだけの素晴らしいクオリティを見せてくれる一台でした。特にリアのウッドパネルの木目表現は、限られた面積の中でどれだけリアルな質感を出すかというメーカーのこだわりがダイレクトに伝わってきて、個人的に一番グッときたポイントです。手元に置いて、直線的なボディラインと美しい塗装をじっくりと堪能する喜びを満たしてくれます。
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。

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