トミカ No.24 キャンピングカー レビュー|ギミック満載!遊び心あふれる王道スタイルの架空車

今回は、2026年7月に発売されたトミカの「No.24 キャンピングカー」をご紹介します!
トミカの定番である赤箱シリーズは、街で見かける身近な実用車やスポーツカーはもちろん、時にはこうしたオリジナルの架空車まで!
「こんな車に乗って出かけたい!」という夢がたっぷり詰まった、アウトドア好きの心もくすぐる素敵な一台。さっそく細部を見ていきましょう!
はじめに
トミカオリジナルの架空モデルですが、「実際にどこかのキャンプ場にいそう!」と思わせてくれる絶妙なリアルさがたまりません。運転席上の張り出し(バンクベッド)や、屋根の換気ファン、エアコン室外機らしきモールドなど、キャンピングカーならではのディテールへのこだわりが凄まじいです。
カンガルーバーやウインチの造形も手伝って、まさに頼れる王道のスタイル。そして何より、タープの設営や自転車の積み下ろしなど、触って遊べるギミックが盛りだくさん。他のアイテムと組み合わせて自分だけのキャンプシーンを再現したくなる、ワクワク感が止まらない仕上がりです。
車種の解説
本機は特定のベース車両を持たない、トミカオリジナルのキャンピングカーである。スタイリングは、トラックのシャシーに専用の居住シェルを架装した「キャブコンバージョン(キャブコン)」と呼ばれる本格的なレイアウトを採用している。キャビン上部にせり出した就寝用のバンクベッドや、車体側面に備わる展開式のサイドオーニング(タープ)、後部の自転車用キャリアなど、長期間のアウトドアレジャーを快適に過ごすための専用装備が外観からも見て取れる。道なき道を進むためのアニマルガード(カンガルーバー)やウインチもフロントに備えられており、高い居住性に加えて野野外での機動力も考慮されたアドベンチャー仕様となっている。
フロント

オフロード感満載の頑丈なカンガルーバーと、その下部に彫り込まれたウインチの造形にいきなり目を奪われます!架空車でありながら、シルバーでシャープに塗り分けられたグリルやヘッドライト周りのデザインは、実在するトラックの顔つきそのもの。そして、フロントガラスの上へ大きくせり出したバンクベッドのボリューム感が、「これぞキャンピングカー」という夢のあるシルエットを作り出しています。
リア

背面には専用のキャリアが設けられ、付属の白い自転車パーツをそのまま積載できる楽しい構造になっています。ボディと同じ真っ白な成型色で彩色はありませんが、テールランプやバンパーのステップ部分、ラゲッジスペースの扉などの凹凸が金型のモールドでくっきりと表現されています。自転車を下ろした後のスッキリとした後ろ姿も、いかにもレジャー用の車という雰囲気でとても絵になりますよ。
サイド


居住空間のメインとなるボディサイドは、見どころの連続です。側面のドアをパタンと手前に倒すと、そのまま車内へ続く階段(ステップ)になるギミックが最高に楽しいです!窓ガラス越しには、オレンジ色で作られたリビングスペースのソファがはっきりと見え、楽しげな車内の様子がしっかりと伝わってきます。ルーフ付近には引き出して遊べるサイドタープが格納されており、給水口や外部電源の接続パネルのような細かなモールドもびっしり刻まれ、ディテールの密度に圧倒されます。
トップ&ボトム


ルーフ上に広がるこだわりの設備も見逃せません。前方の採光窓から、中央の換気ファン、そして後方にあるエアコン室外機らしき四角いユニットまで、キャンピングカーに欠かせない装備が立体的に作り込まれています。
シャーシ部分は、マフラーやプロペラシャフトなどの下回りの構造が造形されています。ボディと同じ真っ白な成型色で作られているため、少し足回りの色味がボディと同化しています。ここは黒やグレーの樹脂であればさらに全体が引き締まって見えたかもしれない、惜しいポイントです。
スケール・ギミック

スケール:表記なし
ギミック:ドア開閉 / サイドタープ設営、収納 / 自転車積み下ろし
発売情報


メーカー:タカラトミー / TAKARATOMY
ブランド:トミカ / TOMICA
車種名:No.24 キャンピングカー / No.24 CAMPING CAR
発売日:July 2026 / 2026年7月
ここが推し!
- 遊び心を刺激する豊富なギミック: 階段になるドアや引き出せるサイドタープ、独立した自転車パーツの積み下ろしなど、触って楽しめる要素が満載です!
- 実在しそうなリアルな造形: 屋根の上の換気ファンやエアコン室外機、側面のパネル類など、キャンピングカー好きが喜ぶツボをしっかり押さえたディテールが見事です。
ここが気になる!
- 真っ白なシャーシパーツ: 底面のパーツがボディカラーと同じ白で統一されているため、足回りのメカニカルな印象や重厚感が少し薄れてしまっています。
おわりに


トミカ「No.24 キャンピングカー」いかがでしたでしょうか。
架空車でありながら、実車のキャンピングカーが持つ機能美やワクワク感を手のひらサイズで存分に味わえる素晴らしいモデルでした。これだけギミックが豊富だと、単体で飾るだけでなく、1/64スケールの小さなテントや焚き火のミニチュアを用意して「森の中のキャンプ場」のジオラマを作ってみたくなりますね!他のSUVやオフロード系のミニカーと並べて、週末のオートキャンプの風景を卓上で再現して楽しむのも良いですね。
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
