Hot Wheels NISSAN SKYLINE SILHOUETTE レビュー|市販車の面影を残すフォーミュラーカー!

あの頃のレースファンを熱狂させた「シルエットフォーミュラ」。市販車の面影を残しつつも、中身は純粋なレーシングカーという尖った成り立ちは、今見てもワクワクします。
はじめに
今回はHot Wheelsのプレミアム2パックから、日産スカイライン シルエットをご紹介します。
市販車の造形を残しつつ、大型化されたエアロパーツや巨大なスポイラーを組み合わせたスタイルは、手のひらサイズになっても存在感たっぷりです。カッコよすぎて、ブリスターから出した瞬間に思わずニヤニヤしてしまいます。さっそく詳しく見ていきましょう!
車種の解説
日産スカイライン シルエットは、R30型スカイラインをベースにグループ5(シルエットフォーミュラ)規定に合わせて開発されたレーシング車両である。市販車のシルエットを残すという規定に従いつつ、巨大なフロントスポイラーや大きく張り出したオーバーフェンダー、そして大型のリアウィングを装備しているのが外観上の特徴だ。国内外のレースで活躍し、その鮮烈な赤と黒のカラーリングと共に日本のモータースポーツ史に名を残す一台として知られている。
フロント

まず目を引くのは、車体前方にドカンとせり出した巨大なチンスポイラー。光沢のある赤と黒のツートンカラーが、レーシングカーのオーラを放っています。
角型のヘッドライトにはスモークが入ったクリアパーツが組み込まれており、レンズ奥が黒く沈んで見えることで、フロントマスクに深みが出ています。ボンネットのルーバー形状もしっかり成形されていて、くっきりと印刷されたNISSANロゴと25番のゼッケンがよく映えます。
リア

トランク後端から上方に伸びる特徴的なリアウィング。そして左右と後方に引き伸ばされた巨大なリア周り。この過激な形状こそシルエットフォーミュラの醍醐味です。
丸型4灯のテールランプは、クリアパーツではなく赤いボディの上に黒い縁取りをタンポ印刷して表現されています。リアバンパーの下部は切り欠かれており、内部が一段凹んだディフューザー形状になっているあたりがレーシングカーを感じさせます。
サイド

大きく張り出した箱型のオーバーフェンダーが、とにかくド迫力。ドア後方からリアフェンダー前部にかけて、大きくえぐられたようなエアインテーク形状が再現されています。
スモークがかったウィンドウ越しにシートやロールケージの内装がうっすらと確認できます。
ゼッケンや「4VALVE DOHC RS」「TURBO」のゴールド文字など、当時のレース車両の雰囲気を盛り上げるグラフィックが綺麗に乗っています。足元を引き締めるホワイトの5本スポークホイールは、中心から奥まった深リム造形になっていて立体感たっぷりです。
トップ&ボトム


ルーフ後方には、ちょこんと小さなアンテナ状の突起が成形されています。フロントガラスにはワイパーが1本成形されており、ウィング上面には白文字でNISSANロゴが印刷されています。
ひっくり返すと、プレミアムラインならではの金属製シャシーが登場。中央にはプロペラシャフトや排気管のメカニカルなモールドが入り、商品情報もしっかり刻印されています。足回りには溝のないゴム製スリックタイヤが履かされており、手にした時の満足感もバッチリです。
スケール・ギミック
スケール:約1/64サイズ
ギミック:特になし
発売情報


メーカー:Mattel / マテル
ブランド:Hot Wheels / ホットウィール
シリーズ:Hot Wheels Premium 2-Pack / ホットウィール プレミアム 2パック
車種名:Nissan Skyline Silhouette / 日産スカイライン シルエット
発売日:June 2023 / 2023年6月
ここが推し!
シルエットスタイル: 市販車のシルエットを残しながら中身がフォーミュラーカーという所が何よりカッコイイ。大型のスポイラー、オーバーフェンダーのスタイルは唯一無二。
確かな重量感: プレミアムラインならではの金属製シャシーとゴム製タイヤが採用されており、手にした際のズッシリとした重みを楽しめます。
ここが気になる!
特になし
おわりに

Hot Wheels『日産スカイライン シルエット』いかがでしたでしょうか。
市販車の面影を残しつつも、レースで勝つために過激に拡張されたスタイリングは、手のひらサイズになっても色褪せません。赤いボディに黒いアンダースカート、そして白いスポークホイールの組み合わせは、いつ見ても惚れ惚れしてしまいます。
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
