POP RACE PANDEM SILVIA S13 MOONTECH BLUE レビュー|シルバー×ブルーの配色に痺れる!深リムがキマった極悪ワイドボディ

今回は、2026年4月に発売されたPOP RACE(ポップレース)の「PANDEM SILVIA S13 MOONTECH BLUE」をご紹介します!
POP RACEは主に1/64スケールを中心に、精密な造形と、実車さながらのローダウン&スポーティなプロポーション再現で人気のブランドです。
1/64スケールという手のひらサイズでありながら、チューニングカーの熱気がそのまま伝わってくるような情報量の多さに思わず見入ってしまう、、、そんな、コレクターの所有欲をこれでもかと満たしてくれる最高の一台。さっそく細部を見ていきましょう!
はじめに
ムーンテックブルーと呼ばれるシルバーとブルーのツートンカラー、問答無用でクールですよね!大きく張り出したワイドボディに深リムホイールという組み合わせは、まさに約束されたカッコよさ。タイヤのホワイトレタリングといった細部の作り込みも抜かりなく、極めつけはボンネット内に潜む彩色済みのエンジン。
さらには限界まで落とされた車高セッティングや、ボディのあちこちに散りばめられたスポンサーデカールなど、カスタムカー好きの心をくすぐる要素が全身に詰め込まれた仕上がりとなっています。
車種の解説
S13型シルビアは、1988年に日産自動車から発売された5ナンバーサイズのFRスポーツクーペである。流麗なスタイリングと軽量な車体、そしてチューニングベースとしての高いポテンシャルから、当時の若者を中心に絶大な人気を誇った。本機は、エアロブランドであるTRA京都の「PANDEM(パンデム)」ボディキットを纏った仕様をモチーフとしている。前後フェンダーを大型のオーバーフェンダー化することで、ノーマルのシルエットから一転、レーシングマシンのようなアグレッシブなワイドプロポーションへと変貌を遂げている。ドリフト競技やスタンスシーンにおいて、現在でも熱狂的な支持を集めるアイコニックなチューニングスタイルである。
フロント

ガバッと大きく開いたフロントバンパーの開口部から覗く「GReddy」ロゴ入りのインタークーラーが、チューニングカー特有の凄みを放っています!ボンネット上のしなやかなレタリングや、フロントガラスに貼られたPANDEMのハチマキデカールなど、ストリートの空気感たっぷりなグラフィックがたまりません。角目のヘッドライトにはクリアパーツが奢られ、奥にあるランプの造形までしっかりと表現されている緻密さにも驚かされます。
リア

トランクにマウントされた巨大なGTウィングの存在感が圧巻です!翼端板のパンデムロゴや、トランク面の「Rocket Bunny Racing」の文字がリアビューのレーシーな雰囲気をさらに加速させています。S13シルビアの象徴とも言える横長のテールランプは、クリアレッドのパーツで質感高くシャープに造形されていますね。左下から顔を出す細身のデュアルマフラーもシルバーで塗り分けられ、走り屋テイスト満点の後ろ姿に仕上がっています。
サイド

ボディを斜めに鋭く走るシルバーとブルーの境界線。このムーンテックブルーの配色がもたらすスピード感あふれるルックスがたまりません!窓ガラス越しには室内に張り巡らされたシルバーのロールケージが見え隠れし、スパルタンなコクピットの空気が伝わってきます。
ドアパネルを飾る「66」のゼッケンや実在するパーツメーカーのロゴ群が、マシンの本気度を物語っています。そして最大のハイライトは、大型のオーバーフェンダーにスッポリと収まった足回り。深リムのゴールドホイールに「TOYO TIRES」のホワイトレタリングが入った引っ張りタイヤのセッティングは、まさに王道を行くカッコよさです。
トップ&ボトム


ルーフ周りはあえてシンプルなシルバー単色でまとめられており、ド派手なボディ下部とのコントラストが絶妙です。サイドミラーはいつも通りのゴム製となっており、取り扱い注意です。
つや消しブラックのシャシーには「POP RACE」の刻印が入り、フロントからリアへ抜けるエキゾーストパイプやサスペンションアームの造形が立体的。見えない裏側までもしっかり堪能できる作りです。
スケール・ギミック


スケール:1/64
ギミック:ボンネット開閉
ボンネットを開閉すると、ブルーのヘッドカバーが鮮やかなエンジンルームが現れます。サージタンクや赤いエアクリーナーなどが細かく彩色されており、小さなスペースにメカニカルな魅力がぎっしり詰まっています。
発売情報


メーカー:POP RACE / ポップレース
車種名:PANDEM SILVIA S13 MOONTECH BLUE / パンデム シルビア S13 ムーンテックブルー
発売日:April 2026 / 2026年4月
ここが推し!
- 彩色されたこだわりのエンジンルーム: ボンネット内にひっそりと、しかし確かな存在感で収まる彩色済みエンジン。このギミックがコレクターの所有欲をバッチリ満たしてくれます。
- 深リムホイールとタイヤレタリング: 迫力のワイドボディに一切引けを取らない深リムのゴールドホイールと、ホワイトレタリングが施された足回りの完成度がピカイチです。
ここが気になる!
- GTウィングやミラーの取り扱い: トランクの巨大なGTウィングやドアミラーなど、スケールモデルならではの細く繊細なパーツが多いため、ケースからの出し入れ時には引っかけないよう慎重な取り扱いが必要です。
おわりに

POP RACE「PANDEM SILVIA S13 MOONTECH BLUE」いかがでしたでしょうか。
シルバーとブルーのクールなツートンカラーに、パンデムの攻撃的なエアロパーツが見事にマッチした、いつまでも眺めていたくなる一台でした。ディスプレイする際は、同じくPOP RACE製のパンデム仕様やロケットバニー仕様のミニカーたちと並べて「カスタムカーの祭典」のような空間を作ってみたり、他のチューニングカーモデルと並べてストリートの週末を卓上で演出してみるのも絶対楽しいですよね!お店で見かけた際は、ぜひこのムーンテックブルーの色合いと精巧な作りをチェックしてみてください。
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
