Hot Wheels ’85 Honda City Turbo II レビュー|闘犬ブルドッグの強烈なワイド&ロー

本日は、個人的に思い入れの深い、一台を開封していきます!
「コンパクトキングス」シリーズから登場した、日本の自動車史に一世を風靡した伝説のホットハッチ。
小さなボディに強烈な個性を詰め込んだスタイルを、さっそく見ていきましょう!
はじめに
2026年5月に発売されたHot Wheelsの「ベーシックシリーズ・コンパクトキングス」からラインナップされた「’85 Honda City Turbo II」。
実は初めて購入したHot Wheelsがこのシティターボなので、個人的にとても思い入れが深い車種です。黒いボディカラーに白のディッシュホイールがよく映え、前後の彩色がないtheベーシック仕様でありながらも、ブリスターフェンダーの迫力やリアのモトコンポ積載など、見どころがたっぷり詰まった一台。さっそくチェックしていきます!
車種の解説
1980年代に本田技研工業(ホンダ)が製造・販売し、日本の自動車史に一世を風靡した伝説的なホットハッチ「ホンダ・シティ ターボII(通称:ブルドッグ)」である。
初代シティは、当時の「低く長い車が美しい」という常識を覆し、「背を高くして室内空間を広げる」というトールボーイ・デザインと呼ばれる画期的なパッケージングで大ヒットした。
1983年10月に登場した超高性能版「ターボII」は、ベース車に強烈な存在感を与えるために前後に大型のブリスターフェンダーと専用の巨大なバンパーを装着。その低く構えたワイド&ローな塊感が、まるで闘犬のブルドッグのように見えたことから、公式に「ブルドッグ」の愛称が与えられている。
また、シティの積載スペース(トランク)には、折りたたみ式の50cc超小型バイク「モトコンポ(Motocompo)」がすっぽり収まるよう同時開発されていた。「目的地までシティで行き、そこからモトコンポに乗り換えて移動する」という、ホンダらしい遊び心に満ちたモビリティライフを提案し、若者の憧れとなった。
フロント

ソリッドなブラックのボディが、ブルドッグらしい塊感を強調しています。
ボンネット中央にはパワーバルジの造形。
フロントグリルは細い横スリット状のモールドで表現されており、バンパー下部には四角いダクト状のモールドとリップスポイラーの造形があってスポーティな顔つきに。
ボンネット中央には、赤いストライプと共に「TURBO II」の赤色反転文字(ミラー文字)が印刷されており、良いアクセントになっています。
リア

ベーシック仕様のためテールランプ等の印刷はありませんが、造形面は抜群。
部分塗装するだけで良い感じの見た目になると思います。
ルーフ後端にはリアウィングが備わり、リアバンパー下部にはディフューザーのような造形が見られ、ホットハッチらしい後ろ姿になっています。
そして驚くべきはリアのラゲッジスペース。なんとモトコンポが3台も積載された状態で造形されており、遊び心満載でビックリします(笑)
サイド

前後に大きく張り出したブリスターフェンダーが、ワイド&ローのスタイルを作り出しています。
フロントフェンダーからリアフェンダーのプレスラインに沿うように、黄色から赤へのグラデーションストライプが印刷され、80年代らしい雰囲気に。
ドア下部には赤いラインと「TURBO II」の文字、その下に小さく英字のロゴが印刷されています。
足元には、黒いボディに白の縁取りが映えるディッシュ(お皿)状デザインのエアロホイールを装着。
トップ&ボトム


クリアのウィンドウパーツ越しに見える、真っ赤な樹脂パーツで造形された内装が良い差し色になっています。
ルーフ中央にはサンルーフのモールドがあり、その前方には赤いストライプを印刷。
シャーシは黒色の樹脂パーツで構成されており、底面には「’85 Honda City Turbo II」「Hot Wheels」「made in Malaysia」といった文字が刻印されています。
スケール・ギミック
スケール:約1/64
ギミック:特になし
発売情報


メーカー:Mattel / マテル
ブランド:Hot Wheels / ホットウィール
シリーズ名:Compact Kings / コンパクトキングス
車種名:’85 Honda City Turbo II / ’85 ホンダ シティ ターボ II
発売時期:May 2026 / 2026年5月
ここが推し!
モトコンポの積載造形:リアのラゲッジスペースにモトコンポを3台も積んでいるという、Hot Wheelsらしい驚きの造形が素晴らしい。
シルエットの再現度:大型バンパーとブリスターフェンダーによる、ブルドッグの強烈な塊感がしっかりと再現されている。
ここが気になる!
前後彩色の省略:theベーシック仕様なので、、、
おわりに

Hot Wheels『’85 Honda City Turbo II』いかがでしたでしょうか。
はじめて購入した思い出深い一台であり、80年代ホンダの熱気と遊び心が手のひらサイズで存分に味わえるモデルです。
前後の彩色は省略されていますが、黒いボディに映えるストライプの印刷や、内装のモトコンポ3台積みなど、満足度が非常に高い一台でした!
では、今回はこの辺で、、、何かの参考になれば幸いです。
